奥州市議会 2018-06-13 06月13日-06号
平成17年に本学部キャンパスに基礎研究部門と、羽田町にあります奥州市鋳物技術交流センター内に新技術応用展開部門として設置されております。
平成17年に本学部キャンパスに基礎研究部門と、羽田町にあります奥州市鋳物技術交流センター内に新技術応用展開部門として設置されております。
特にも自動車関連産業の集積を目的とした産学官組織が6月7日に発足、本県経済の牽引役の一つに位置づけ、奥州市鋳物技術交流センターに、市長施政方針も新技術、新事業の創出手段として岩手大学工学部附属鋳造技術センター新技術応用展開部門及び岩手大学大学院工学研究科金型鋳造工学専攻が開設されました。
特にも技術革新を推進するイノベーション誘発プロジェクトの事業であります岩手大学工学部附属金型技術研究センター新技術応用展開部門が、本年5月1日に北上オフィスプラザ内に設置され、ここを拠点として今後の地元企業の産学共同研究が大いに促進されるものと期待をしているところであります。
新たな産業の創出については、このたび、北上オフィスプラザ内に岩手大学工学部附属金型技術研究センター新技術応用展開部門が開設され、当地域に集積している基盤技術である金型を中心とした研究開発、技術普及や相談、指導が行われ、本市の工業振興に弾みがつくものと大きな期待を寄せております。